ひょっこりこんにちはです。あがり症の私です。あがり症を治す、そんな漢方薬も飲んできたんですけど全然治らないですね。あがり症をなおすお薬なんて一体どこに売っているんでしょうか。私はまずあがり症をちゃんとなおしてから、人とつきあったりなんだりがしたいんです。それなのに誰も理解してくれないんです。大学だってコミュニケーションが下手だとどんどん淘汰されていくんですよ。あがり症の人間なんか必要とされていないんですよ。あがり症だからといって甘えられるのは高校までなんです。あがり症を治すために今、自分ができることをしたいと思います。あがり症がなおらないなら裏技発動！！！
あがり症 克服の体験記です＊＊最近浮いたり沈んだりで大変なんですよね。私はあがり症なんですけど、毎年この季節になるとあがり症がひどくなってしまうんです。でもこの冬に近い季節は好きですね。マスクをしたり、厚着をしたりして、自分をかくすことができるんですから。と思ったら大間違いでした。だって発表のときにはマスクもコートもはずさないといけないんですから。冬場だとおもって悠々と余裕をこいていた自分がばかです。あがり症の私にやはり発表はとてもつらいです。あがり症って結構はずかしいんですよね。病気をカミングアウトするのが。あがり症の私だけど、大学には一応通えています。あがり症の自分は嫌いだけどね。
「あがり症だから、他人と一緒にプレゼンすることができないんです」そんな相談をもってきた後輩。あがり症のことをよく理解していなかった私は、まずあがり症のことを勉強するようにした。幼いころのトラウマなどが原因となって、あがり症を発症するパターンが多いのだそうだ。あがり症。それはつらいだろう。私は一生懸命後輩と一緒に発表できることがうれしいということ、何もしゃべれなくても、資料などの整理をしてくれればそれでいいのだということ、もし余裕があれば喋ってくれても構わないということを諭しつづけた。あがり症の後輩は、現在大手の会議にも参加している。おおきくなったもんだな。
あがり症だといっているのに、そんなのすぐに治るとか、言い訳するなとか。なんかもうほんとにうざいですね。自分のことをほっといてほしいというセリフもいえないくらい緊張しているのがわからないのかなぁ。ほんとやだ。あがり症なんかになるんじゃなかった。あがり症なのに、どうしてこんなに人のおおい職場で働いているのかわけわかりません。あがり症の治し方とか、あがり症はこうして治ってしまう！！とか、そんな本をいくつも読んできたんですけど、全然治りませんね。あがり症って治らないのかな。もうこんな人生嫌になってしまいそうです。あがり症って、どうしてこんなにつらい病気なのーー？？
あがってしまう。どきどきしてしまう。他人と喋れない。初対面の人と目を合わせられない。これ、実はあがり症なんです。でも、無理になおす必要はないんですよ。あがり症だからといって思いつめる必要もまったくないんです。それが、私たちあがり症のサークル、「あがり症あげあげん」のモットー。無理に会合などもひらかず、月一でネットで会話できればそれでおっけー。辛いことがあったら直接でも何でもいいからお話しできる形で、話せるときに、私たちのところにメッセージを伝えればおっけー。あがり症の改善には一役買っている自信があります。あなたもあがり症ですか？大丈夫、それでも人生楽しい！！
